本日もキャトルセゾンの
ウェディングブログを
ご覧頂き、ありがとうございます!
また、ご結婚がお決まりになりました
御両家の皆さま誠におめでとうございます。
今日のブログテーマは
誰もが一度はやってみたい!!!
【シャンパンタワー】です。
結婚披露宴を華やかに演出する
シャンパンタワーには
どんな意味があるのでしょうか。
シャンパンタワーの形は
「天に感謝する祈り」を意味し、
グラスを一つ一つ積み上げていく事には
「人生の歩みを一歩一歩刻む事」が
表されていると言われています。
そこに、「幸せが満ち溢れるように・・・」と
新郎新婦が2人でシャンパンを注ぐといいます。
全てのグラスにシャンパンが注がれ、
なみなみと滝のように流れる様子は、
結婚をした二人がこれから幸せいっぱいの
人生を送れるようにという
祈りの気持ちを表しているんですね。
結婚披露宴のシャンパンタワーの演出は
見た目がきらびやかなだけでなく、
それに込められた意味を知ると
ますます素敵なものに感じられますね。
高く積み上げられたシャンパンタワーは
それだけでも見ごたえがあります。
シャンパンタワーは文字通り
シャンパングラスのタワーのことを
いうのですが、
どんな形に積み上げるかは
決まりがあるわけではありません。
一般的には、上から見た形が
三角形となるものと、
四角形になるものが主流です。
三角形はスマートな印象ですね。
四角形だと1段あたりのグラスの個数が
ぐんと増えますので、
より豪華で、重厚感があります。
また、時にはシャンパンタワーを
2基用意して、新郎新婦がそれぞれ
注ぎあうような演出もあります。
この場合はあまり場所を取りすぎないように
三角形のシャンパンタワーで
グラスの数を調整してみるのもよいでしょう。
シャンパンタワーでは、
どれくらいの数のグラスが必要なのでしょう。
四角形のタイプで見てみましょう。
一番上から数えていくと、
1段目が1個、2段目が4個、3段目は9個、
4段目は16個、5段目は25個、
6段目は36個、7段目は49個・・・
となり、7段タワーの場合、
なんと!140個の
グラスを使うことになります。
7段もあれば十分豪華な
シャンパンタワーになりますが、
少人数のパーティーなら、
5段ほどのシャンパンタワーに
こだわりの装飾をするのでいかがでしょう。
オリジナル感あふれるものですと
記憶に残るものになりそうですね。
ご列席のお人数やご予算と相談しながら
イメージに合わせて
ご提案させていただきます!
見た目が豪華なだけでない、
結婚する新郎新婦お二人の
これからの人生の幸せを祈る意味を持つ
シャンパンタワーの演出に、
興味を持った方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
ぜひ、ご参考になさってください☆