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2017.02.13
先輩花嫁からのよくある質問

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本日もキャトルセゾンの
ウェディングブログを
ご覧頂き、ありがとうございます!
また、ご結婚がお決まりになりました
御両家の皆さま誠におめでとうございます。
今日のブログテーマは
【先輩花嫁からのよくある質問】
結婚が決まって「さあ!いよいよ結婚式」
とはいえ、結婚式は初めてのことだらけで
まずは、何を相談したら良いのかも
分からない状態ですよね。
今日は先輩花嫁からの質問で
よくあるこちらのお悩みを徹底解説!
「余興や演出がなくても大丈夫ですか?」
答えは「イエス!」です。
結婚式には余興はつきもの!と
思われていますが、
最近の大人花嫁や、
おもてなし重視の花嫁は
披露宴や二次会で余興を行わない
選択をされる方が
たくさんいらっしゃいます。
余興は披露宴全体が間延びしないよう、
場をもたせる効果がある演出ですが、
一方、「余興なし」であっても、
招待ゲストに満足していただくための
アイディアは、いくつもあります。
では、どのような
アイディアがあるのでしょうか?
①新郎新婦との歓談の時間を多くとる
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披露宴に出席したゲストから出る感想として
「もっと新郎新婦と話せる機会がほしかった」
というものがあります。
もちろん、多方面のゲストが
出席する披露宴ですから、
特定のゲストだけが新郎新婦との
時間を占有することは難しいものですが、
せめてお開きの時間以外にも、
一緒に写真を撮ったり、
素敵なドレスの感想を
その場で伝えてあげたい!と思うでしょう。
そのために、余興の時間を省いて、
・各ゲストと新郎新婦との
歓談や写真撮影の時間を確保する
・テーブルフォトなど、
新郎新婦が各テーブルをまわる演出を行う
ことで、ゲストとのふれあいの時間を
取ることができますね。
②ゆっくり食事を楽しんでいただく
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余興は、同じテーブルのゲスト同士が
初対面である場合、
会話のきっかけをつかみ、
場を持たせるために、便利な演出です。
しかし、たとえ数分間であっても、
その間は余興に注目する必要があり、
せっかくの食事を
ゆっくり楽しむことができません。
さらに、余興の前後は
設営の準備や人の出入りで、
会場全体が落ち着かない
雰囲気になるものです。
最近の披露宴や二次会のトレンドは
「おもてなし」に配慮すること、
のようです。
たとえば、
・余興のかわりに生演奏を用意して、
ゆっくりと食事を楽しんでもらう
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・思い出の写真や映像を
会場全体で鑑賞する
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などの配慮によって、
ゲスト全員が穏やかな時間を
過ごせるのではないでしょうか。

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