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2016.07.01
結婚式 人気の演出

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みなさんこんにちは!
本日もキャトルセゾンのブログを
ご覧いただきありがとうございます☺
また、ご結婚がお決まりになりました皆様
誠におめでとうございます!
今日のブログテーマは【演出】
キャンドルやバルーン、花火、映像演出など
結婚式にはいろいろな演出がありますが、
キャトルセゾンで【今、人気!】の
演出は料理演出です!
中でも、今日ご紹介するのは
【クレープシュゼット】です
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クレープシュゼットとは、
フランス発祥のデザートで、
熱々のカラメルソースをかけたクレープ、
オレンジジュース、すりおろしたオレンジの皮、
さらにフランベしたリキュール(通常はグラン・マルニエ)
から成るデザートです。
一般的には砂糖を掛けたクレープに
グラン・マルニエを注ぎ、
それに火を付けて作ります。
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こうすることで
グランマルニエのアルコールが蒸発すると同時に
砂糖が濃厚なカラメルソースととなります。
レストランなどでは派手な演出として
お客様の目の前で作られることが多いデザートです。
その歴史は古く、
1898年には既にフランスのレストラン、
「マリー」にメニューとして出されていた。
起源については諸説ありますが、
一説には1895年にアンリ・シャルパンティエが
「メートル・アト・モンテカルロ・ド・パリ」で
当時14歳だったウェイター見習いに
手違いで作ったというものがあります。
シャルパンティエは王太子、
後の「エドワード7世」と
その恋人「シュゼット」のための
デザートの準備をしているところだった。
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以下はシャルパンティエの自伝の引用です。
「加熱した皿を扱っているうちに
偶然リキュールに火がついてしまいました。
私はデザートが駄目になったと思いました。
王子とそのお連れの方は
料理を待っています。
どうすればいいんだろうと思いました。
けれどもそれを味見したところ、
これまでになくおいしいメロディでした。
私は今でもそう考えています。
まさに炎はさまざまな材料に
味のハーモニーを奏でさせるのに
必要不可欠なことだったのです。
王子はフォークでパンケーキを食べましたが、
残ったシロップを取ろうとスプーンも使いました。
王子はそこまでして
自分が食べた料理の名前を私に聞きました。
私は【クレープ・プリンセスとする予定です】
と言いました。
王子はパンケーキが性を支配したこと、
料理が自分への賛辞であることを認めました。
しかし王子はちょっとした意地悪から
「淑女が1人いますよ」と言いました。
シュゼットさんはすかさず立ち上がると
小さなスカートを自分の手で大きく開いて
王子にお辞儀をしました。
「料理の名前をクレープ・プリンセスから
クレープ・シュゼットに変えてくれませんか?」
と殿下は言いました。
こうしてクレープ・シュゼットは生まれ、
洗礼を受け、その味は未開人から
文化的な紳士へと洗礼を受けたのだと
私は本当に信じています。
その翌日、私は皇太子から
宝石をちりばめたリングや
パナマ帽、杖といったプレゼントを賜りました。」
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明治28年の出来事です。
今日まで長きにわたり、
フランス、ヨーロッパはもとより
ここ日本の浜名湖のレストランにまで
今もなお、愛され続けている
歴史あるデザートです。
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