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2017.06.12
「家」と「家」の結びつき♡親族紹介

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本日もキャトルセゾンの
ウェディングブログを
ご覧頂き、ありがとうございます!
また、ご結婚がお決まりになりました
御両家の皆さま誠におめでとうございます。
本日のブログテーマは
【親族紹介】です!
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この親族紹介の時間は、
挙式が開始される前に
行なわれる場合もあれば、
挙式後の披露宴までの待ち時間を利用して
行なわれる場合もあります。
現在でも、結婚とはふたりだけではなく、
「家」と「家」との
新しい結びつきという考え方から、
結婚式当日に、親族紹介の時間を
設ける場合がございます。
形式的ですが、古いしきたりをもとに、
「血縁の濃い順」、
また「父方(男性側)」から先に
紹介されていきます。
なお、一般的にこの親族紹介には
新郎新婦は衣装を着た状態で同席します。
会場によって新郎新婦が
同席しない場合もあるようです。
新郎新婦が同席するかどうかは、
全体の流れや両家両親と
話し合って決めるとよいでしょう。
次のご紹介方法ですが、
【代表者紹介】と【自己紹介】があります。
代表者紹介とは両家の父親(家長)が
代表者として、
それぞれの親族の紹介をする形式です。
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父親がいらっしゃらない場合は、
母親あるいは伯父など「家」の
代表となる人が行います。
それぞれの親族の名前と、
新郎新婦との関係を紹介します。
緊張しやすい人にとっては、
親戚の名前を突然忘れてしまうことが
あるかもしれません。
手元にメモを用意しておいても
よいでしょう。
そして、【自己紹介】
親族それぞれが、自分で名前を名乗り
新郎新婦との関係を自己紹介する形式です。
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親族それぞれが
自己紹介を滞りなく行えそう、
と予想できる場合には、
この方法は有効です。
ただし、親族のなかに、
人前で話すことが苦手だったり、
緊張しやすい人がいる場合は、
スムーズにいかない場合もあります。
念のため、流れを仕切る代表者を
決めておいたほうがよいかもしれません。
司会者や式場スタッフをたてる場合は、
「それでは新郎様のお父様、
ご親族の紹介をお願い致します」
と親族紹介開始の
挨拶をしてからはじめます。
司会者をたてない場合は、
新郎父親が開始の挨拶をします。
親族紹介の際は、新郎新婦との関係を
わかりやすくするために、
父親→母親→新郎新婦の兄弟の順で、
そのあとは「父方親族」
「母方親族」と進みます。
この順番に両家が向かい合わせに
並ぶこともあれば、
紹介されたときにその場で
お辞儀をして済ませることもあります。
紹介の際は、身内のことであるため、
敬称はつけません。
いかがでしたか?
「家」と「家」との新しい結びつき
大切にしましょう。
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