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2016.10.17
【お母さんありがとう!】ベールダウン

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みなさんこんばんは!
本日もキャトルセゾンの
ウェディングブログを
ご覧頂き、ありがとうございます!
また、ご結婚がお決まりになりました
御両家の皆さま誠におめでとうございます。
本日のブログテーマは
【ベールダウン】です!
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ベールダウンセレモニーは、
両親に感謝の気持ちを
伝えるための儀式です。
「これまで育ててくれてありがとう」
という気持ちとともに、
改めて幸せになる決意をし、
二人の新しい人生をスタートしましょう。
ベールダウンセレモニーは、
挙式の直前に花嫁のウエディングベールを
母親が下ろして送り出す儀式です。
ウエディングベールには
花嫁を邪悪なものから身を守る
「魔除け」の意味が込められており、
そのベールを顔の前へ下ろすことで
「これまで長い間、愛情と優しさを持って
あなたを守ってきましたが、今日からは
あなたが選んだ最愛の人とともに
幸せな人生を歩んで下さい」
という親の思いを表現します。
そして、花嫁を一生愛し、
守ることを誓った花婿だけが、
両親に変わって
そのベールを上げることができるのです。
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ベールダウンセレモニーには、
2通りの方法があり、
「挙式の直前、母親に
ブライズルームに足を運んでもらい、
ベールを下ろしてもらう」方法と、
「挙式会場の入口で、
ゲストに見守られながら
ベールを下ろしてもらう」
2遠りの方法があります。
挙式会場で行なう場合は、
母親にベールダウンを行なってもらい、
その後父親と腕を組んで入場する流れが
一般的です。
ベールダウンを
ブライズルームで行なう場合は、
比較的時間に余裕があるので
母親と言葉を交わしやすい
というメリットがあります。
一方、挙式会場にて行なう場合は
大勢のゲストと感動の時間を
共有できるというメリットがあります。
母親が人前に出るのが
苦手なタイプなら
ブライズルームでのセレモニーを、
演出面を重視するなら
挙式会場でのセレモニーを選ぶと良いでしょう。
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ここでは、ベールダウンセレモニーに
欠かせないウエディングベールの
選び方についてご紹介します。
ウエディングベールの選び方の基本は、
ウエディングドレスと
同系色にすることです。
純白のドレスにはホワイトベール、
アイボリーのドレスにはオフホワイト、
シャンパンゴールドのドレスであれば
ベージュがかった色味のベールを
選ぶと良いでしょう。
プリンセスラインやAラインなどの
華やかなドレスには、
シンプルなベールを合わせると
ドレスがより引き立ちます。
マーメイドやエンパイヤなど
飾りの少ないシンプルなドレスには、
刺繍が入った豪華なベールが
よく似合います。
また、マリアベール
(頭から覆うタイプのベール)
ですが、ベールダウンセレモニーには
向かないため、注意して下さい。
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ベールダウンセレモニーのように、
両親へ感謝の気持ちを伝える
演出は他にもあります。
例えば、ティアラやクラウンなどの
ヘッドドレスを両親に付けてもらう
「戴冠式」。
これは、挙式会場の入口で、
母親がティアラを乗せたピローを持ち
父親が頭に乗せるという演出です。
そのほかにも、
あらかじめブーケの中に
別の花を隠しておき、
父親とバージンロードを歩き終わったあとに
その花を父親に
プレゼントするセレモニーや、
母親にバージンロードの先で
待っていてもらい、
そこでブーケを手渡してもらう演出などは、
人前式でも
取り入れやすいのではないでしょうか。
実際に【ベールダウン】を取り入れた
先輩花嫁さんの体験レポートはこちら
➡ http://l-qs.com/story/

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